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ベトナムeSIMを使おう!電話番号付きや無制限、3日間・5日間・10日間のおすすめを解説

ベトナムeSIMを使おう!電話番号付きや無制限、3日間・5日間・10日間のおすすめを解説

2024年10月11日
2024年10月11日

ベトナム旅行を計画中のみなさん、海外での新しい通信手段であるeSIMをご存知ですか? SIMカードよりも便利なeSIMは、ベトナム旅行をより快適にする強い味方です。

「ベトナムでeSIMは本当に使えるの?」「どうやって選んだらいいの?」など、疑問も多いでしょう。この記事では、ベトナム旅行でのeSIM利用について、基本情報からおすすめプラン、注意点まで解説します。

これを読めば、インターネット環境を心配せずに、素晴らしい旅の思い出作りに集中できます。eSIMでベトナム旅行をもっと楽しみましょう!

ベトナムでのeSIMの基本

eSIMとは何か?

eSIMは「embedded SIM(埋め込み型SIM)」の略で、スマートフォンに内蔵されたSIMです。物理的なSIMカードと違い、スマートフォンにデータをダウンロードするだけで使えるようになります。

ベトナムでeSIMは使えるのか?

結論からいうと、ベトナムでもeSIMは問題なく使えます!特にホーチミン、ハノイ、ダナンなどの大都市や人気の観光地では、4G/LTEの通信環境が整備されており、高速で安定したインターネット接続が可能です。

ただし、山岳地帯や一部の地方では電波が弱くなることもあるので、注意が必要です。

でも、観光で訪れる場所のほとんどでは、安定した通信が可能だと考えてよいでしょう。

ベトナム旅行でのeSIMのメリット

ベトナムでも観光地であればほぼ問題なく使えるeSIMですが、物理的なSIMカードと比べても、旅行中で使うメリットがいくつもあります。

  • 手間いらず:空港に着いてからSIMカードを買う必要がありません。事前に購入しておけば、到着後すぐにインターネットが使えます。
  • 紛失・管理が不要:eSIMならオンラインで申し込んで、ダウンロードするだけで使えます。SIMカードのように小さいカードを入れ替える必要がありません。
  • 複数の用途で使える:1台のスマートフォンで複数の電話番号やデータプランを使い分けられます。日本の電話番号をそのままにして現地のデータ通信を使いたい人にもおすすめです。

ベトナム旅行でのeSIMのデメリット

デメリットというデメリットはほとんどないといってもいいeSIMですが、前述のとおり、山岳地帯や一部の地方では電波が弱くなることがあります。マイナーな観光地に行く場合は、その地域でeSIMが使えるか、下調べをしたほうがよいでしょう。

主要な観光地では、通常であればeSIMは問題なく使えます。

ベトナム旅行でのeSIM利用の注意点

対応端末・機種の確認

eSIMは、スマートフォンやタブレットがeSIM対応のものでないと使うことができません。

まず自分のスマートフォンがeSIMに対応しているか確認しましょう。iPhoneならXS以降のモデル、Androidでは最新の機種の多くが対応しています。ただし、機種やモデルによって対応状況が異なるので、必ず事前にチェックしてください。

● 関連記事:海外旅行用eSIMの主な対応機種と確認方法【iPhone・Android】

現地購入よりも渡航前の購入を

eSIMは、ベトナム現地で購入することもできますが、渡航前にオンラインで購入することをおすすめします。

渡航前であれば、時間があるときに各プランを比較して、最適なものを選べます。また、eSIMを使ったことがなく、使い方に自信がない場合も、日本語対応のサービスを選べば、日本にいるうちに不明な点についてカスタマーサポートに問い合わせることができます。

さらに、渡航前に購入しておけば、現地に到着してから購入手続きをする必要がなく、すぐにインターネットを使うことができます。

電話番号付きeSIMの必要性

ベトナム旅行で現地の電話番号が必要かどうか、迷う人も多いでしょう。実は、ほとんどの場合、電話番号なしのデータ通信のみのeSIMで十分です。理由は以下の通りです。

  1. ホテルや観光地との連絡:多くの場合、メールやメッセージアプリで十分です。
  2. タクシーの呼び出し:Grabなどのアプリでタクシーを呼べば、電話番号は不要です。
  3. 日本への連絡:LINEなどの通話アプリを使えば、日本の家族や友人とも無料で通話できます。

ただし、どうしても現地の電話番号が必要な場合は、電話番号付きのeSIMプランも選択できます。自分の旅行スタイルに合わせて選びましょう。

● 関連記事:海外eSIMで日本の電話番号は使える?現地電話番号や通話アプリの利用についても解説

日本語サポートの必要性

はじめてeSIMを使う人や、英語に自信がない人は、日本語サポートがあるサービスを選ぶことをおすすめします。

設定方法や利用中のトラブルについて、母国語で相談できる安心感は大きいです。

ベトナム旅行で使えるeSIMのおすすめ

無制限プラン(デイリープラン) vs 定量プラン(データプラン)

eSIMプランを選ぶ際、大きく分けて2種類のプランがあります。

無制限プラン(デイリープラン)

定量プラン(データプラン)

特徴

1日単位でデータが使い放題

決められた通信量を期間内で使い切るタイプ

おすすめの人

SNSやビデオ通話をたくさん使う人、データ使用量を気にしたくない人

チャットアプリやちょっとしたWeb検索など、データ使用量が少ない人

注意点

1日の通信量が一定量を超えると、その日のうちは速度制限がかかることも

使い切ると通信できなくなるか、低速のまま解除ができません

短期プラン(3日間・4日間・5日間・7日間・10日間)のおすすめ

海外旅行での1日のデータ使用量は、個人の利用状況によって大きく異なりますが、一般的な目安としては、以下の通りです。

  • 軽めの利用(SNS、地図アプリ、メールなど): 300MB~500MB
  • 動画視聴、高画質画像のアップロードなど: 1GB以上

具体的な使用量の目安:

行動

データ容量

Webページ閲覧

1ページあたり約100KB~数MB

SNS (テキスト)

1メッセージあたり数十KB

SNS (画像)

1枚あたり数百KB~数MB

SNS (動画)

長さや画質によって大きく変動

地図アプリ

1回の検索で数十KB~数百KB

動画視聴 (標準画質)

1時間あたり約1GB

プランを選ぶときは、容量制限に少し余裕があるがあるものを選びましょう。また、ベトナム以外の国も周遊する予定がある場合は、「アジア周遊プラン」や「世界周遊プラン」といった周遊プランもおすすめです。

● 関連記事:複数国をカバーする海外eSIMについて徹底解説!【何か国まで?2つ入れられる?】

ベトナムのeSIMの設定方法

iPhoneのeSIM設定手順

  1. 設定アプリを開き、「モバイル通信」を選択します
  2. 「eSIMを追加」または「モバイル通信プランを追加」をタップします
  3. QRコードをスキャンし、表示される指示に従って設定を完了します

AndroidのeSIM設定手順

  1. 設定アプリを開き、「ネットワークとインターネット」を選択します
  2. 「SIM」または「モバイルネットワーク」を選び、SIMをダウンロードします
  3. QRコードをスキャンし、表示される指示に従って設定を完了します

● 関連記事:海外旅行用eSIMの設定方法をわかりやすく解説!いつ設定すべき?【iPhone・Android】

まとめ

ベトナムの観光地では、eSIMが使える通信環境が整えられています。

ベトナム旅行ではeSIMを使ってみましょう。申込みから設定までオンラインで完結し、現地に着いたらすぐに使えるため、一度使ってしまうと「もうSIMカードやポケットWiFiには戻れない」という声も聞くほどです。

数あるeSIMサービスの中で、日本人旅行者にとって特におすすめなのがグロモバeSIMグロモバeSIMには次のような特徴があります。

  • 日本語サポート: 早朝や夜も日本語でのサポートが受けられるので、言葉の心配がありません。
  • 豊富なプラン: 短期から長期まで様々な期間のプランが用意されているので、旅行の長さに合わせて選べます。また、無制限プランも用意されています。
  • 信頼のある通信: グロモバは世界150以上の国と地域で使われています。
  • 簡単な設定: QRコードをスキャンするだけで簡単に設定できます。
  • コストパフォーマンス: 日本で事前に購入できるのでお得に購入できます。

ベトナム旅行でeSIMをご利用の際は、グロモバeSIMをぜひご検討ください。

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