海外VPNをわかりやすく:出張や旅行にはグロモバWiFiがおすすめ
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グローバルビジネスの現場で直面する「ネットの壁」。中国のグレートファイアウォールや不安定な公共WiFi、地域制限されたサービスなど、海外ではさまざまな課題があります。
企業の重要データを守りながら効率的に業務を進めるためのキーテクノロジーがVPN。その全貌と最適な活用法をわかりやすく解説します。
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VPNとは
VPNの基本:仮想プライベートネットワークとは
VPNとは「Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)」の略で、インターネット上に暗号化された通信経路を作る技術です。
一般的なインターネット接続では、通信データは暗号化されていないWiFiなどを利用すると、悪意のある第三者に盗聴される可能性があります。一方、VPNを使うと「専用のトンネル」を通じてデータをやり取りするため、外部からの盗聴や情報漏洩のリスクを大幅に軽減できます。
企業におけるVPNの利用は、主に次の目的で行われます。
- ● 社外からでも社内システムに安全にアクセスする(リモートワーク・海外拠点向け)
- ● 機密情報を暗号化して保護する(セキュリティ強化)
- ● 特定のネットワーク環境に依存せず安全な通信を確保する(公共Wi-Fi利用時のリスク回避)
なぜ海外でVPNが必要なの?
海外では、日本とは異なるインターネット環境や規制に直面することがあります。
セキュリティリスク
公共Wi-Fiは、安全対策が不十分なことが多く、特にホテルやカフェのフリーWi-Fiでは通信傍受や中間者攻撃(MITM攻撃)のリスクが高まります。VPNを使うことで、インターネット通信が暗号化され、安全にデータをやり取りできます。
地域制限
日本の社内システムや、AbemaTV、Huluなどの動画配信サービスは、海外からのアクセスを制限していることがあります。VPNを利用すると、日本国内のサーバーを経由して接続できるため、日本にいるときと同じようにインターネットを利用できます。
インターネット検閲
中国やUAEなどの国では、政府によって特定のWebサイトやアプリへのアクセスが制限されています。
- ● 例:中国ではGoogle、YouTube、LINE、Facebookなどがブロックされている
- ● 例:UAEではVoIPサービス(Skype、WhatsApp通話など)が制限されることがある
企業のデータ保護とセキュリティ対策
海外での業務においては、社内ネットワークへの安全なリモートアクセスが必要になることがあります。
VPNを利用することで、暗号化された接続を確保し、企業の機密データを保護できます。
こうした課題を解決し、日本にいるのと同じように安全にインターネットを利用するために、VPNは有用なツールとなります。ただし、一部の国ではVPNの利用が規制されているため、使用前に現地の法規制を確認することが重要です。
VPNを使うメリット
公共WiFiでも安心:セキュリティ対策
海外出張や駐在中に注意すべきセキュリティリスクの一つが、不特定多数が利用する公共WiFiです。こうしたネットワークでは、悪意のある第三者が「中間者攻撃(MITM攻撃)」を仕掛け、未暗号化の通信を傍受し、個人情報を盗み取る可能性があります。特に、HTTPサイトや未保護のアプリを利用すると、パスワードやクレジットカード情報が漏洩するリスクが高まります。
VPNを利用することで、通信データが暗号化され、安全な「トンネル」を通じて送受信されるため、外部からの盗聴や改ざんのリスクを大幅に軽減できます。
企業の機密情報や顧客データを扱う出張者にとって、VPNは単なる利便性ではなく、重要なセキュリティ対策の一つです。ただし、VPNはフィッシング詐欺やマルウェア感染を防ぐものではないため、併せてセキュリティ意識を高めることも重要です。
日本のコンテンツを海外から楽しむ
仕事の合間のリフレッシュも大切です。しかし、海外では日本のニュースサイトや動画配信サービスにアクセスできないことがあります。VPNを使えば、これらの地域制限を回避し、日本にいるのと同じようにコンテンツを楽しむことができます。
また、社内システムやクラウドサービスなど、日本国内からのアクセスに限定されているビジネスツールも、VPNを通じて問題なく利用できるようになります。
インターネット規制の回避
中国のインターネット規制(グレートファイアウォール)では、GoogleやFacebook、X(旧Twitter)などの主要サービスが利用できません。UAEやサウジアラビアなどの中東諸国でも、特定のアプリやコミュニケーションツールが制限されています。
VPNを使うことで、これらの規制を回避し、ビジネスに必要なツールやサービスにアクセスすることが可能になります。特にグローバル企業の駐在員にとって、VPNはビジネス継続のための重要なインフラといえるでしょう。
出張やリモートワークでの活用法
海外出張やリモートワークにおけるVPNの活用事例として、次のようなものがあげられます。
安全なテレビ会議
公共WiFiを使用する場合でも、VPNを使うことで通信の暗号化が強化され、第三者による盗聴リスクを軽減できます。特に、企業のセキュリティポリシーでVPN利用が推奨されている場合は、VPN経由での接続が望ましいです。
クラウドサービスへのアクセス
Google WorkspaceやOffice 365などのクラウドサービスは、通常はTLS/SSL暗号化により安全に利用できますが、企業のアクセス制限ポリシーによってはVPNが必要になることがあります。VPNを使用することで、特定のIPアドレスを経由した接続が求められる環境でも、セキュリティの高いアクセスが可能です。
出先での資料作成
公共WiFiを使用する際、VPNを使えば社内データベースやイントラネットに安全にアクセスし、機密情報を保護しながら資料を作成できます。これにより、外部ネットワークを利用する際のリスクを最小限に抑えられます。
海外イベント開催時のネットワーク利用
海外の展示会やビジネスイベントでは、VPNを使うことで日本国内の社内システムやイントラネット、特定のIP制限がある企業システムに安全にアクセスできます。また、VPNを利用すれば、日本のIPアドレスを経由して国内向けサービスを使用することも可能です。
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VPNの選び方:無料と有料、どっちがいい?
無料VPNの特徴とメリット・デメリット
無料VPNは導入コストがかからず、手軽に利用できるというメリットがあります。しかし、ビジネス利用や機密データの取り扱いを考慮すると、慎重に選ぶ必要があります。
メリット
- ● 費用がかからない:無料で利用できるため、試験的にVPNを試したい場合に適している。
- ● 簡単に導入可能:アプリをインストールするだけで使えるサービスが多い。
デメリット
- ● データ制限:多くの無料VPNは、1GB〜10GB/月などのデータ使用量の制限がある。
- ● 速度制限:帯域が制限されており、有料版と比べて通信速度が遅くなることが多い。
- ● セキュリティリスク:一部の無料VPNは、ユーザーデータを収集・販売しているケースがある(例:Hola VPN)。
- ● サーバー数の制限:無料版では接続できる国や地域が限られ、選択肢が少ない。
- ● 広告表示:一部の無料VPNは広告収入で運営されており、利用中に広告が表示されることがある。
無料VPNは、一時的な利用や個人のテスト目的なら選択肢となるが、企業での長期利用にはリスクが高いため、慎重に判断する必要があります。
有料VPNの特徴とメリット・デメリット
企業利用においては、セキュリティと安定性を考慮すると、有料VPNを選択するのが賢明です。
メリット
- ● 高度なセキュリティ:AES-256暗号化や厳格なプライバシーポリシーを提供。
- ● 高速・安定した接続:ビジネス利用に適した高速・低遅延の通信が可能。
- ● 豊富なサーバー:世界各国に多数のサーバーがあり、業務に応じた接続先を選べる。
- ● 無制限のデータ転送:データ量を気にせず、リモートワークや大容量ファイル転送も快適。
- ● 複数デバイス対応:一つのアカウントでPC・スマホ・タブレットなど複数デバイスを同時に保護可能。
- ● 企業向けサポート:ビジネス向けプランでは24時間サポートや専用管理機能が提供されることが多い。
デメリット
- ● コスト:月額または年額の料金が発生する(一般的に**$5〜$15/月**程度)。
- ● 導入の手間:小規模企業では設定が負担になる場合があるが、大企業向けには専用の管理機能があるためIT部門が対応すれば問題にならない。
長期的なビジネス利用や、複数の社員がVPNを利用する場合は、セキュリティと安定性を考慮して有料VPNを選択するのが最適です。
海外でVPNを使う時の注意点
VPN利用が制限される国々
全ての国でVPNが自由に使えるわけではありません。VPNの利用が制限または違法とされる主な国々は以下の通りです。
- ● 中国:VPNは基本的に厳しく規制されており、政府承認のVPNのみが合法。未承認のVPNを使用すると罰則の対象になる可能性がある。
- ● ロシア:政府が承認したVPNのみ利用可能。未承認のVPNを使用するとインターネットプロバイダによりブロックされ、罰則の対象となる。
- ● イラン:政府が承認していないVPNの使用は違法とされ、発覚すると処罰の対象になる可能性がある。
- ● UAE:政府承認のVPNのみ合法。ただし、VoIP(WhatsApp通話、Skype通話など)や違法コンテンツへのアクセス目的でのVPN使用は違法とされる。
- ● トルコ:一部のVPNサービスがブロックされているが、完全な禁止ではなく、技術的に利用可能なVPNも存在する。
これらの国々へ出張や駐在する場合は、現地の法律と規制を事前に確認し、適切な対策を講じることが重要です。
合法的に使うには:国別の簡単ガイド
VPNを合法的に利用するためのポイントをいくつか紹介します。
- ● 中国:出国前にVPNをインストールするのは一般的な対策だが、中国では未承認のVPNの利用は違法とされており、政府承認のVPNのみが合法。
- ● UAE・中東諸国:政府承認のVPNを使用し、VoIP(Skype、WhatsApp通話など)や違法コンテンツへのアクセスを避ける。個人のVPN利用は監視対象になる可能性がある。
- ● ロシア:政府が承認した企業向けVPNを利用する。未承認のVPNは違法であり、使用が発覚すると罰則の対象となる。
- ● EU圏:VPNの利用は完全に合法。データ保護の観点から、ノーログポリシーのあるVPNを選ぶのが望ましい。
どの国でも、VPNを違法行為に使用しないことが最も重要です。特に、中国、UAE、ロシアなどでは、VPNの使用自体が制限されているため、出張や駐在前に最新の法律を確認することをおすすめします。
VPNの接続が不安定?よくある問題と解決法
海外でVPNを使用する際によくある問題と、その解決法をご紹介します。
接続が遅い場合
- ● より近いサーバーを選択する(地理的に近いサーバーほどレイテンシーが低くなり、速度が向上)
- ● 混雑の少ないサーバーに切り替える(VPNプロバイダーによっては、リアルタイムのサーバー負荷を確認可能)
- ● インターネット接続自体の速度を測定する(VPN接続前と後で速度を比較し、ISPの速度制限やWi-Fi環境の影響を確認)
接続が突然切れる場合
- ● キルスイッチ機能を有効にする(VPNが切断された際にインターネット接続を自動的に遮断し、データ漏洩を防ぐ)
- ● 別のVPNプロトコルを試す(OpenVPN, IKEv2, WireGuard など、環境に応じて最適なプロトコルを選択)
- ● VPNアプリを最新バージョンに更新する(セキュリティ強化や接続安定化のため)
特定のWebサイトにアクセスできない場合
- ● 別の国のサーバーに接続してみる(Webサイトが地域制限されている場合、異なる国のサーバーを試す)
- ● DNSリークやWebRTCリークがないか確認する(VPNを使用しても実際のIPアドレスが漏れている可能性がある)
- ● ブラウザのキャッシュをクリアする(キャッシュに保存されたIPアドレスが影響している場合がある)
問題が解決しない場合
これらの対策を試しても問題が解決しない場合は、VPNプロバイダーのサポートに問い合わせることをおすすめします。 一部のVPNサービスでは、特定の国で制限されたWebサイトへのアクセス方法や最適な設定を案内してくれる場合があります。
旅行や出張でVPNを使うコツ
空港に着いたらすぐにVPNオン
海外に到着したら、空港のWiFiに接続する前にVPNをオンにしましょう。空港は特にサイバー攻撃のリスクが高い場所です。以下の手順をおすすめします。
- 1. 機内モードをオフにする前にVPNアプリを起動
- 2. VPN接続を確立
- 3. その後、WiFiに接続
- 4. 接続が安全であることを確認してからメールやビジネスアプリを使用
この習慣を身につけることで、到着直後の脆弱な時間帯でも企業データを守ることができます。
ホテルのWiFiを安全に使うには
ホテルのWiFiは便利ですが、セキュリティリスクも高いです。安全に利用するためのポイントを紹介します。
- 1. ホテルの正規WiFi名を確認(似た名前の偽WiFiに注意)
- 2. VPNを常時オンにする
- 3. 自動接続設定をオフにする
- 4. 機密性の高い業務(オンラインバンキングなど)は避ける
- 5. 使用後はログアウトを忘れない
特に長期滞在の場合は、ホテルのWiFiに依存せず、ポケットWiFiなどの代替手段も検討するとよいでしょう。
短期滞在ならこんな方法も
短期の出張や旅行では、VPNの設定や管理が煩わしく感じることもあるでしょう。そんな場合におすすめなのが、VPN機能が組み込まれた「グロモバWiFi」などのレンタルWiFiサービスです。
グロモバWiFiのようなサービスのメリットは
- ● 事前設定済みで、電源を入れるだけで利用可能
- ● 複数のデバイスを同時に接続できる
- ● 日本IPアドレスでのインターネット接続が可能
- ● 企業向けのセキュリティ対策済み
- ● 一時的な利用に最適
特に短期間の海外イベントやプロジェクトでは、こうしたオールインワンサービスが効率的な選択肢となります。
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オンラインカジノとVPN
オンラインカジノとVPNの利用について
オンラインカジノへのアクセスにVPNを使用することは、多くの国で法的グレーゾーンまたは明確に違法とされています。日本では、オンラインカジノ自体が基本的に違法と解釈されており、VPNを使って日本からアクセスすることも、法的リスクを伴う可能性があります。
企業としては、従業員がビジネスVPNを私的な目的で使用することを防ぐため、明確なガイドラインを策定することが重要です。
法的リスクと注意点
VPNの不適切な使用による法的リスクには以下のようなものがあります:
- ● 利用規約違反:多くのサービスがVPNを使った地域制限の回避を禁止しています
- ● 著作権侵害:地域制限されたコンテンツへの不正アクセスは著作権法違反となる可能性があります
- ● アカウント停止:規約違反が発覚すると、サービスのアカウントが停止されることがあります
- ● 現地法違反:VPNが規制されている国では、使用自体が法律違反となる場合があります
企業としては、VPNの適切な使用に関する教育とポリシー策定が必要です。特に海外駐在員に対しては、現地の法律と企業ポリシーの両方を遵守するよう徹底することが重要です。
● 参考:オンラインカジノによる賭博は犯罪です! | 政府広報オンライン
VPNの代わりになるもの
グロモバWiFi:VPN不要で日本のネットを使う方法
VPNの導入や管理が難しい場合、グロモバWiFiのようなサービスは魅力的な代替手段となります。これらのサービスは
- ● VPNが事前に設定されているから、そのまま使用できる
- ● セキュリティ対策が施されたポケットWiFi
- ● データ容量や日数に応じたプランが選べる
特に大規模なイベントや、複数の従業員が同時に利用する場合に効率的です。
プロキシサーバーとの違い
VPNと混同されがちなプロキシサーバーですが、いくつかの重要な違いがあります:
機能 | VPN | プロキシサーバー |
---|---|---|
暗号化 | すべての通信を暗号化 | 基本的に暗号化なし(ただし、HTTPSプロキシやSOCKS5プロキシは暗号化をサポートする場合がある) |
保護範囲 | デバイス全体の通信を保護 | ブラウザなど特定のアプリのみ |
速度 | 暗号化のため若干遅くなる可能性あり | サーバー負荷が低ければ高速だが、環境に依存する |
セキュリティ | 高い(通信の暗号化、IPアドレスの保護) | 限定的(通信の匿名性を提供するが、暗号化は基本なし) |
設定の複雑さ | やや複雑(アプリやネットワーク設定が必要) | 比較的簡単(ブラウザや特定のアプリで設定可能) |
企業のセキュリティを重視する場合は、暗号化やプライバシー保護の観点からVPNが推奨されます。一方で、企業内のアクセス制御やコンテンツフィルタリングにはプロキシが有効な場合もあります。
5G時代のVPN:これからどうなる?
5Gの普及により、VPNの役割も変化していくと予想されます。
- ● 高速化:5Gの普及でVPNの遅延が軽減され、モバイル利用が快適に
- ● IoT対応:IoTの増加によりVPNの重要性が増すが、SDPやゼロトラスト(ZTA)が主流に
- ● エッジコンピューティング統合:VPNはSD-WANやZTNAと組み合わせて活用される傾向へ
- ● ゼロトラスト移行:従来のVPNモデルは見直され、セキュリティ強化の一要素に
5G時代には、VPNはより使いやすく、シームレスに統合されたセキュリティソリューションの一部となっていくでしょう。
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よくある疑問
VPNは本当に安全?
VPNの安全性は提供元によって異なります。信頼できるVPNの特徴は以下の通りです。
- ● ノーログポリシー:接続ログやアクティビティログを保存しない
- ● 強力な暗号化:AES-256などの標準暗号化を採用
- ● セキュリティ機能:キルスイッチやDNSリーク保護を提供
ただし、VPNだけで完璧なセキュリティは実現できません。他の対策(強固なパスワード、2段階認証、ソフトウェア更新)と組み合わせることが重要です。
スマホでもパソコンでも使える?
現代のVPNサービスは主要なデバイスに対応しています。
- ● PC:Windows、macOS、Linux
- ● モバイル:iOS、Android
- ● その他:VPN対応ルーター、一部スマートTV、ゲーム機
企業利用では、必要なデバイスすべてをカバーできるか、同時接続数の制限が適切かも確認しましょう。
VPNを使うと遅くなる?
VPNは暗号化と迂回経路の影響で速度低下が発生する可能性があります。影響する要因は以下の通りです。
- ● サーバーの場所と混雑度
- ● プロトコルの種類(WireGuard、OpenVPN、IKEv2など)
- ● 元のインターネット速度
- ● デバイスの性能
高品質なVPNを選べば遅延を最小限に抑えられますが、用途によっては影響が出る場合もあります。 重要な業務では事前に速度テストを行い、最適なサーバーを選択することが推奨されます。
おわりに
グローバルビジネスが当たり前となった今、海外での安全なネット環境確保は企業の競争力を大きく左右します。この記事でご紹介したように、VPNは海外での業務に多くの恩恵をもたらしますが、国によってさまざまな制限があることも忘れてはいけません。
特に中国やUAEなどVPN規制が厳しい国への出張や駐在では、事前の対策が不可欠です。そんなときに頼りになるのが、グロモバWiFiのようなVPN機能搭載のレンタルWiFiサービス。法的リスクを抑えながら必要なネット環境を確保できる、スマートな選択といえるでしょう。
最新情報をいつも収集し、自社に最適なソリューションを見極めることが、グローバルビジネスで成功する秘訣です。セキュリティ対策は短期的な支出ではなく、長期的な企業防衛と円滑なグローバル事業展開を実現するための賢明な先行投資として捉えましょう。
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1.返却は帰国日翌日までの消印有効となり翌日の消印を過ぎますと延滞料金がかかります。
2.韓国、タイなど一部商品は割引適用外となります。
3.受取方法や送付先によっては前日14時のお申込ではご用意できない場合もございます。
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