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【2025年版】海外出張の持ち物チェックリスト(男性編・女性編)

【2025年版】海外出張の持ち物チェックリスト(男性編・女性編)

国内出張とは異なり、海外出張となると準備すべきものが格段に増えます。パスポートやビザはもちろん、機内持ち込みの制限や持ち込み禁止品など、確認すべき項目も多くなります。

この記事では、海外出張のベテランたちの知見と最新情報をもとに、必需品から「持っていけばよかった」という便利グッズまで、わかりやすくご紹介します。出張前の持ち物チェックリストとしてお役立てください。

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海外出張に最低限持っていきたい物

パスポート・ビザ・海外旅行保険

海外出張の大前提となるのが渡航書類です。パスポートの残存有効期間は通常「入国時6ヶ月以上」が求められます。ビザが必要な国への出張では、取得に2週間以上かかることも。また、海外旅行保険は会社の包括契約の有無を確認し、補償内容が十分かどうかチェックしておきましょう。

宿泊先の予約書類

デジタルデータだけでなく、紙の予約確認書も持参することをお勧めします。通信トラブル時や、特に入国審査での提示を求められる場合に役立ちます。

クレジットカード・現金・キャッシュレス決済

海外での決済は、主にクレジットカードが便利です。ただし、地域によってはまだ現金が主流のところも。現地通貨は想定より多めに用意しておくのがおすすめです。最近では、ApplePayやGooglePayなどのモバイル決済も普及していますので、事前に利用可能エリアを確認しておくと安心です。

常備薬

体調管理は出張の成否を分ける重要なポイント。胃薬や頭痛薬など、基本的な医薬品は日本から持参するのが無難です。ただし、処方薬については持ち込み制限がある国もありますので、英文の診断書を用意するなど、事前の確認をお忘れなく。

仕事に必要な電子機器(PC・スマホ・充電器)

海外出張で最も重要な持ち物の一つが電子機器です。PCやスマートフォンは出張中の必需品。充電器やケーブル類の予備も必携です。特に、USB Type-Cなど、現地でも入手しやすい規格の製品を選ぶと安心です。

ポケットWiFi

出張先でのインターネット接続は、事前の準備が必須。フリーWiFiは安全性に不安があるため、ポケットWiFiの準備をおすすめします。ポケットWiFiが1つあれば、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の端末を同時に接続できるため、効率的な業務遂行が可能です。

仕事の資料や名刺

デジタル化が進んでいても、紙の資料や名刺は必要です。特に名刺は予想以上に使用する機会が多いもの。デジタル名刺と併用する場合でも、紙の名刺は多めに用意しておきましょう。

● 関連記事:【法人向け】海外出張時のポケットWiFiレンタル:メリットと選定方法

「持っていけばよかった」とよく言われる便利グッズ

変換プラグ・変圧器

渡航先のコンセント形状や電圧は要確認。マルチタイプの変換プラグがあれば安心です。ノートPCは通常世界対応ですが、その他の電化製品は変圧器が必要な場合も。

モバイルバッテリー

出張中は想像以上に電源が必要になります。10,000mAh以上の大容量モバイルバッテリーがあると安心。航空会社の容量制限には注意が必要です。

ネックピロー・アイマスク・耳栓・機内快適グッズ

長時間フライトの強い味方です。特に、到着後すぐに仕事がある場合は、機内での休息が重要。快適に過ごせる準備をしておきましょう。

折り畳みスリッパ・折りたたみバッグ・圧縮袋

ホテルのスリッパは意外と使いづらいもの。コンパクトな折り畳みスリッパは重宝します。また、急な買い物や荷物の増加に備え、折りたたみバッグは必携。圧縮袋は帰国時の荷物整理に便利です。

洗濯用品・折りたたみハンガー

長期出張では洗濯が必要になります。旅行用洗剤があれば、ホテルでのちょっとした洗濯も快適。また、折りたたみハンガーは、洗濯物だけではなく、タオルなどを干すのにも役立ちます。

防犯対策グッズ

海外では防犯対策も重要です。TSAロック付き防犯バッグや、クレジットカードのスキミング防止ケースは、安心感を高めてくれます。

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【男性向け】海外出張におすすめの持ち物

スーツ・シャツ

出張先でも清潔感のある身だしなみを保つため、シワになりにくい素材選びが重要です。速乾性のある機能性ウェアは、長期出張での強い味方に。

スーツに合わせる革靴は必須ですが、急な悪天候に備えて防水性のある靴も持参すると安心です。

洗面用具

使い慣れたものを持参することで、朝の準備をスムーズに。特にカミソリは、肌に合ったものを日本から持参することをお勧めします。

【女性向け】海外出張におすすめの持ち物

ビジネスウェア

スーツやジャケットは、シワになりにくい素材を選びましょう。ブラウスやスカートは、様々な組み合わせが可能なベーシックなアイテムがおすすめです。

化粧品、ヘアケア用品

日本製品に慣れた肌のために、普段使用している基礎化粧品は必携。ヘアケア用品も、トライアルセットなどを持っていくと便利です。ドライヤーはホテルに備え付けられている場合がありますが、風量や機能などにこだわりがある場合は日本から持っていくといいでしょう。

生理用品

海外では日本製品の入手が困難な場合も。慣れ親しんだものを多めに持参することをおすすめします。

最新の海外出張グッズ

スマートロック付きスーツケース

スマートフォンで施錠・解錠ができる最新モデルは、セキュリティ面でも安心です。GPSトラッキング機能付きで、荷物の位置情報が確認可能です。

ノイズキャンセリングイヤホン

周囲の騒音を軽減するので、オンライン会議などの集中したい場面におすすめ。また、移動中の騒音が気になる場面で、耳栓代わりに使用することもできます。

翻訳機

最近の翻訳機の精度は驚くほど上がっています。音声翻訳だけでなく、文章翻訳やカメラ翻訳が可能なものも。手首や首に装着するタイプのウェアラブル翻訳機も登場しています。

Bluetoothキーボード

タブレットやスマートフォンでの作業効率が大幅に向上。機内での資料作成にも重宝します。

eSIM

SIMカードのデジタル版。カードの抜き差しが必要なく、QRコードを読み込むだけでスマートフォンをインターネットに接続させることができます。

● 関連記事:【海外出張・研修】WiFi、SIMカード、eSIMどれがおすすめ?

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海外出張で持ち込み禁止の可能性があるもの

液体物・スプレー類の制限

機内持ち込みの液体は100ml以下の容器に限定。それらをまとめる透明な袋も必要です。化粧品や日用品は、この制限を考慮して準備しましょう。

電子機器・バッテリー・モバイルバッテリーの規制

リチウムイオンバッテリーには容量制限があります。特に、予備バッテリーは機内持ち込みが必須で、預け入れは禁止。容量は航空会社の規定を確認しましょう。

特定国で禁止されている物品

宗教関連の書籍や象徴物、一部の薬物(処方薬含む)、肉製品など、国によって持ち込みが制限される物品があります。事前に確認が必要です。

その他

ナイフ、はさみなどの鋭利な物、模造品を含む銃器、爆発物などは当然ながら持ち込み禁止。ご注意ください。

確認事項・注意点

渡航先の国や経由国の最新規制は必ずチェック。航空会社の規則もあわせて確認しましょう。不明な点がある場合は、事前に航空会社や大使館に問い合わせることをおすすめします。

おわりに

海外出張の必需品としてポケットWiFiを、また、最新グッズとしてeSIMをご紹介しました。

複数端末の使用、広範囲での移動が予想される海外出張では、ポケットWiFiが通信手段の第一候補となるでしょう。主たる通信手段としてポケットWiFiを選択し、予備としてeSIMを準備することで、より安心な海外出張が実現できます。

そこでおすすめしたいのが、グロモバWiFiです。グロモバWiFiは、オンライン会議やクラウドサービスの利用にも対応できる高速通信を提供しています。特に、ビジネス街や主要都市部での安定した通信品質には定評があり、業務でも安心してお使いいただけます。

また、グロモバeSIMは、ポケットWiFiの予備として最適です。申し込みから設定までスマートフォン1つで完結し、すぐにインターネットに接続することができるため、急なトラブル時でも即座に対応が可能です。

この記事でご紹介した持ち物リストを参考に、余裕を持って出張の準備を進めていただければ幸いです。特に通信環境は、仕事の生産性を大きく左右する重要な要素です。安全で快適な海外出張のために、グロモバのサービスをぜひご検討ください。

グロモバWiFi

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